NLPテクニック

視点を変える

ビジネススキルを考えた時に、違いを生み出す要素の一つとして、
視点の違いが挙げられるのではないでしょうか。

いかがでしょうか?
どのような視点を持つかで、自分の考え方、発想、行動が変わりませんか?
つまり、自分の持つ視点次第で、物事の基準がきまる。
そのような結論が出てきます。

そして、このことは「U理論」という書籍でも紹介されていることです。
つまり、私達が仕事の結果を求める、問題を解決する、アイデアを出す。
などのことを考えていくときに、高い視点を持つことが大切になると言われています。

そして、今回はその中から学び、相手に共感していく視点を学んでいきましょう。
ビジネススキルとして、確実に大切なのは共感能力ですよね。
人間関係以外は得意だが、人間関係が苦手だという方がいます。
本人が気づいていないこともあります。

ともあれ、ビジネスを上手くいかせるために、ビジネススキルの一つとして、
人間関係の能力をたかめる必要は大いにあるのです。

そして、社会人になると誰も教えてはくれません。
自分で気づき、自分で学び、実践していくことが大切です。
では、共感の能力を身につけるための視点を学びましょう。

ビジネススキルとしても活用されているNLPという心理学の中には、
デソシエイトとアソシエイトというものがあります。
NLPのアソシエイトは自分を中心に物事を考えます。

そして、NLPのデソシエイトは、
相手の視点に立ち、相手の目線、立場、感情などを感じ取ることができやすいのです。
つまり、相手の立場にたったり、客観的な視点の事を言います。

そして、NLPのデソシエイトとアソシエイトに関しては、
NLPセミナーで学ぶことが出来る内容です。

ビジネススキルとしての人間関係での視点の持ち方、
是非、大切にしたいものです。